アラスカ土産 スーパーマーケットの場合 前編

だいぶ前に触れたアラスカ土産のお話。

俗に言うかはわかりませんが、『ばらまき用の土産』いわゆるお菓子のお土産に関してはスーパーマーケットで買ったほうが良いとお伝えしてそのままになってしまっていました。

やはり今回アラスカ内をまわってみましたが、観光地には日本のようにチョコレートやクッキー、饅頭などは置いてありませんでした。
デナリ国立公園やアラスカ鉄道のロゴの入ったグッズは数多く揃っており、そういったものは逆にそこでしか売っていませんので、めぼしいものを見つけたら忘れずに購入しましょう。

アンカレッジの空港は見ていないのでわかりませんが、フェアバンクスの空港ではうちで置いている商品の殆どが手に入ります。(勿論、チナのオリジナルグッズはここでしか手に入りませんよ!!!!!!)

アラスカ土産にはなりませんが、アメリカ土産として配れるお菓子類のご紹介をこれからしていきたいと思います。
写真の量が少し多くなるので前後編に分けてご紹介していきます。


まずは大前提として、ツアー中に訪れるかどうかはわかりませんが、ここアラスカは日本のようにちょっと走ったらコンビニやスーパーがあるわけではありませんので、どこかのタイミングでスーパーに訪れた際は参考にしてみてください。(チナ温泉日記に書いてあるから連れて行けなんて言わないでくださいね。私の首が飛びますので(笑))
またスーパーに寄ったとしても、飲み物などの必要最低限のものを買う為に寄る可能性もありますので、お時間と相談しながらお買い物をお楽しみくださいね。



まずは、コーヒーと紅茶。
紅茶は種類も豊富で値段もお手頃なものが多いので、買いやすいと思います。


こちらはホットチョコレート。いわゆるココアです。
非常に甘いです(笑) 粉末になっているのでお湯があれば簡単に作れます。



こちらはチョコレート各種。日本人からするとチョコレートなんか日本よりも安く買えるだろうと思ってしまいますが、こっちのほうが高いんです。板チョコでも300円位します!! なのでわたしは食べたことがないのですが、聞いた話だと味は特別美味しいわけではないそうです。(不味いわけではない)



お酒好きの方へのお土産にはナッツ類で決まり!!
ただし、この商品に限らず基本的にどの食品も日本のものより塩分や糖分、油分などは多く含まれていることが多いので、食事制限を制限されている方にはオススメできません。勿論1袋程度では問題ないとは思いますよ!!
(日本人と欧米人との体格差の為、量が日本よりも多くなっていると言われていますが、こちらの食品を食べ続けるわけではないので体にはほとんど影響は無いと思います)


以上が前編でご紹介するお土産となります。
後編では、よりお土産らしい品物や店舗の様子もご紹介する予定ですので次回もお楽しみに🎵

※この日記でご紹介しているのは、こちらの大型スーパーの商品です。小さなスーパーでは品揃えが異なる場合があります。また、同スーパーにおいても品切れの場合や取り扱い、発売が終了している場合もございますので予めご了承ください。

R,I

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