私たちのかわいい隣人

先日ついに撮影に成功したので、
今回は私たちのかわいい隣人をご紹介します。
アカリスです。
 
 寒い寒い冬を雪の下にもぐって暮らしていたアカリスが、
暖かくなるにつれ、地上での活動を活発にし、その姿をよく見せてくれています。

 
目の周りが白い
また「チュルルルル~~~~」という
縄張りを主張したり、天敵が来たときに出す警戒音も周囲に響き渡っています。
わずか250gと小さな体ですが、本当によく通る声で鳴きます。
 
 そして、手足を思い切り伸ばしながら雪の上を駆けまわり、
タタタタタ~と木を登り下りし、ピュ~ンと枝から枝へと飛び移ります。
その動きのなんと身軽で目まぐるしいこと!
 

 
た、餌であるトウヒの実を両手でしっかりと握り、
ボロボロと殻を落としながら食べるその仕草のなんてかわいいこと!

巣穴への入り口。殻の堆積物は優れた断熱効果を発揮!
その下に巣穴を作ることで、暖かく快適な生活を送れるらしい。

彼らの愛らしい姿から目が離せません!
 
 
まだまだあまちゃんですが・・・EY


コメント

  1. アラスカでも1日1日と春の足音が近づいているようですね!
    それにしてもアカリス、可愛いですね~。
    私も先日、近くをドライブしていてホンドリス7匹の追いかけっこに遭遇!!
    ホント、目が離せませんね。
    まだまだ寒い日もあるでしょうから、皆さま身体に気をつけて、
    楽しいアラスカ生活を!!!!

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  2. 7匹のリス!さぞや、にぎやかでしょうね~♪
    本当にリスさんは見ていて飽きることがないです。

    いつも、暖かいお言葉、ありがとうございます(^^)/

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