2泊3日でS-Lifeさんと一緒にビーバー村に行ってきました。
今年の2月に一度ビーバーには訪れているのですが、今回アサバスカンインディアンのクリフさん、そのお孫さんのコーソ君、そして日本人でありながら、ビーバーに嫁いだアイさんたちと生活することで、自給自足の大切さ、大変さなどを感じました。
アイさんのお家は、電気、ガスが通っており、Wi-Fiもつながるので、一見アメリカの一般家庭と変わりませんが、水道管がつながってません。ですので、ウォッシュテリアという水が湧くところから水を運び、家のタンクに給水します。そうすることによって、始めて蛇口から水がでてきます。いかに水が貴重かということを実感します。
食事も狩りや野菜を育てることによって行っています。スーパーやコンビニなんてものは一切存在しません。鳥をおびき寄せる笛を使い、散弾銃で狙い、撃ち落とします。
頂いた雁やムースのスープは大変おいしかったです。スーパーに行けば、切り身として簡単に購入できるお肉も、苦労して手に入れなけれなりません。
彼らの生活様式がいかに自然と向き合っているかというのをすごく感じさせられました。
自然と向き合う大変さや厳しさ、そして楽しさを味わうことができた2泊3日となりました。
今年の2月に一度ビーバーには訪れているのですが、今回アサバスカンインディアンのクリフさん、そのお孫さんのコーソ君、そして日本人でありながら、ビーバーに嫁いだアイさんたちと生活することで、自給自足の大切さ、大変さなどを感じました。
アイさんのお家は、電気、ガスが通っており、Wi-Fiもつながるので、一見アメリカの一般家庭と変わりませんが、水道管がつながってません。ですので、ウォッシュテリアという水が湧くところから水を運び、家のタンクに給水します。そうすることによって、始めて蛇口から水がでてきます。いかに水が貴重かということを実感します。
食事も狩りや野菜を育てることによって行っています。スーパーやコンビニなんてものは一切存在しません。鳥をおびき寄せる笛を使い、散弾銃で狙い、撃ち落とします。
頂いた雁やムースのスープは大変おいしかったです。スーパーに行けば、切り身として簡単に購入できるお肉も、苦労して手に入れなけれなりません。
彼らの生活様式がいかに自然と向き合っているかというのをすごく感じさせられました。
自然と向き合う大変さや厳しさ、そして楽しさを味わうことができた2泊3日となりました。
コン太
笛を吹いて雁を呼びます。
雁を求めて凍ったユーコン川を渡ります。
飛行機からのビーバ村
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