本日はアラスカ大学フェアバンクス校(University of Alaska Fairbanks)に訪れた
アラスカという土地の特徴を活かした海洋や北極圏の生物、先住民の研究で有名な大学
中に入ると、とにかくキャンパスが広く
生徒達は大学内の3種類のシャトルバスで移動をするという
車で進んでいくと寮、体育館、図書館、講堂、博物館などがあり
一部は一般公開されている
北方博物館では充実した展示があり、アラスカの自然や歴史
エスキモーの生活や、日系アメリカ人のフランク安田についても学ぶこともできるそう
更に、どんどん上へ車で上ってくと
アラスカ山脈や天気が良ければマッキンリー山も見えるというベストスポットに到着
そしてもう一つ
ここアラスカ大学フェアバンクス校には
名誉教授「赤祖父俊一氏」の名前が付けられた国際北極圏研究センターがある
日本人としてとても誇らしい
近くには現在地から各都市までの距離と方位を案内するマイルポスト
驚くことにここから東京とニューヨークまでほぼ同じ距離なのである
そしてNASAと共同でロケットの打ち上げにも力を入れているということで
ロケットのオブジェ
アラスカのことをたくさん学ぶことが出来るアラスカ大学
観光地として是非訪れてみてください!
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