2014年6月26日木曜日

外輪船クルーズ


先日、フェアバンクス郊外にある外輪船クルーズ
『Riverboat Discovery』に参加してきました。
これは、かつて道路が未発達のころに活躍した外輪船を再現し、
それに乗り、ギュッと凝縮したアラスカの生活や文化を体験するツアーです。
 
(チナ・リバーとタナナ・リバーの合流地点)
 
 
(外輪船。非常に多くの方が乗船していました)
 
チナ・リバーをゆっくり進みながら、
ほんの少しの滑走で飛び上がっていく水上飛行機を間近で見たり、
船から対岸越しに犬ぞりについての説明を聞いたり、
かつてアラスカの大部分を占めていた
アサバスカンインディアンの村を散策したり、
大変充実していました。
 
犬ぞりの説明の後、実際に犬ぞりの実演が行われたのですが、
走った後、暑いのでしょうね、
どんどん川に飛び込んでいく犬たちが愛らしかったです。
 
(対岸越しに行われた犬ぞりの説明。説明する女性に後ろには
四輪駆動車に繋がれ、今まさに走り出そうとする犬たちがいます)

このツアーには多くの学生がアシスタントとして参加していたのですが、
そのほとんどがアサバスカンインディアンであることが目を引きました。
自分たちの伝統・文化を大切にし、
多くの人に伝えていきたいという思いが伝わってきました。

 (アサバスカンインディアン伝統の衣装。この学生の二人が、村を案内してくれました)
 
 このツアーに参加する際、お勧めのお席は、
進行方向に向かって左側のお席です。
また外輪船最上階のデッキから、
とうとうと流れるチナ・リバーを眺めるのも気持ちいいですよ。
 
                                                                                                                S-Life

2014年6月22日日曜日

いま何時????

 
新緑の季節が美しいアラスカの夏。
日々襲ってくる蚊の猛攻と戦いながら
お仕事しています。
 
今日はそんな夏のアラスカならでは??
といいますか、北国の夏ならでは??の
自然現象をお伝えします。。
 
 
じゃんっっっ
 
 
 
 
これ何時だと思いますか??
何と夜の10時です!!
冬の間一日の日が短く太陽を見れなかった日が
あったのにも関わらず。
いまでは、嫌でも太陽を見ることが出来ちゃいます。
 
そして
 
 
 
この2枚の写真は、夜中3時前に撮影した写真です。
いま毎日こんな感じで明るいので
寝るときが辛いですね。
日本の、真っ暗な夜をいまは懐かしく思います。。
 
これだけ日が長いと遅くまで遊べるという利点があるので
アラスカの夏を思いっきり楽しんじゃいましょう!!
 
 △▲CS△▲
 


2014年6月18日水曜日

ムースがすぐ近くに!

先日、深夜0時過ぎに帰宅した際、寮のすぐ目の前でムースを発見!
夏が近づきムースの姿を頻繁に見かけるようになりましたが、
あまりに自分の生活圏と近いところにいたので、びっくり!!
 
 
私たちが寝ている本当にすぐ近くで、
こうやって草を食んでいることがあるんだなということを知りました。
私は蚊の猛攻撃に敗れ10分と経たずに室内へ退散しましたが、
彼女は蚊を気にすることなく、黙々と草を食んでいました。
もしかしたら、鬱陶しく思っているのかもしれませんが…
 
 
それにしても、ムースは鹿の仲間でも最大級の大きさというだけあって、
ひょっこり出てくるとぎょっとします。
 
まだまだあまちゃんですが・・・EY
 
 

2014年6月9日月曜日

リゾートの花たち

今回は人の手によって育てられた花たちのご紹介です。
グリーンハウスのスタッフによって
大切に大切に育てられてきた花たちがリゾートを彩り始めています。


花の苗を町から買ってくるのではありません!
自前のグリーンハウスで、種からもしくは挿し木から
気の遠くなるような作業の積み重ねを経て育てられた花たちです。


その花たちが今、温室から外の世界へと旅立ちの時期を迎え、
アクティビティセンターや宿泊棟を始めとした各建物、
チナ名物の一つでもある昔々の車の周りといった
ありとあらゆる場所に飾られているのです。


私たちも植え替えのお手伝いを少ししているのですが、
さんさんと降り注ぐ日光と蚊の猛攻撃(これは本当にすごい!)と
戦いながらの作業は大変です。



でもこうやって土や花いじりをしていると、
この土地に属しているなという感覚がわいてきて心地よいものです。

そして、これから一か月ほどの間、人々の目を楽しませてくれます。


まだまだあまちゃんですが・・・EY

2014年6月7日土曜日

皆さん、はじめましてこんにちは。

 
今日はチナ温泉の新しい可愛い
スタッフをご紹介します。
それはそれは可愛すぎてもうたまらないですよ。。
 
 





 
 
チナ温泉の犬舎で生まれた赤ちゃんわんこ達です‼‼
既に1か月以上は経ってしまっているのですが、
まだ小さく小屋の中を一生懸命に走り回り、
兄弟同士でよくじゃれあっています。
 
 
 
お母さん犬には断りを入れて(笑)撮影させて頂きましたが
5匹もの子犬が一気に乳を飲むとすごい
苦しそうにしてました。
犬からも母は強しを感じさせられました。
 
この先も元気に成長してくれることを祈ります。
 
△▲CS△▲



2014年6月6日金曜日

極北の動物誌

 
最近、チナ温泉は雨の日が続き、
日照時間も長くなり
植物がすくすくと育っています。
もうしばらく暗い夜は訪れません。
 
奥の方にメスが4匹。オスはいつも一人ぼっちです。
 
チナ温泉にはオスが1匹、メスが4匹の
トナカイがいます。
冬は雪の色に
春は大地の色に合わせて毛の色が変わります。
今は丁度その時期を迎えています。
 
最近、『極北の動物誌』という本を読みました。
実にあざやかに動物たちや、
アラスカの自然の中の営みが描かれていました。
決して人の目では知りえない、
空気や風の視点でとらえたような描写。
 
あの時、あの瞬間、
動物たちがどういう時期を迎えていたのか
知ることができました。
 
 
3月上旬、雪を食むアカリス
 
チナ温泉ではよくアカリスを見かけます。
まるで落ち着くという遺伝子を一切持ったないかのように
いつもそわそわ動き回っています。
チュチュチュ・・・とたえず鳴いているのは
自分の縄張りを主張しているということを
その本を通し、初めて知りました。
 
アラスカを訪れる機会がある方には
ぜひおすすめしたい1冊です。
 
                          S-Life