2014年7月30日水曜日

アイスグラスのおいしい活用法

「アップルマティーニのアイスグラスってお持ち帰りできるけど、どうしたらいいの?」
っていうお言葉をお客様からよく頂きます。


世界有数の氷の彫刻家であるスティーブとヘザーが、ひとつひとつ手作業で作った美しいグラス。冬の間だと、外においておけば溶けることはないのですが、今の時季だとすぐ溶けちゃいますね。
すぐに捨てるのももったいないですよね。



う〜ん。溶けるか〜。

暑いから溶けるんだよな〜。

夏は暑い。なつはあつい。アツはナツイ・・・。


夏⇒暑い⇒アイス!!!

ということでアイスをのっけてみました。

結構うまくとれたなぁと自画自賛してしまったのですが、いかがでしょう?




他にもゲタレード(スポーツドリンク)や炭酸飲料を入れて飲むのもおすすめです。

アイスミュージアム内で提供しているのはアップルマティーニのみですが、オーロラカフェではハーゲンダッツやジュースなども販売しております。

ちなみに余談ですが、フェアバンクスはアイスクリームの消費量がを全米でも上位をしめているとのことです。

もし、他にも活用法があるよというご意見がありましたら、日本人インターンに教えて頂けたらと思います。
 
コン太










2014年7月29日火曜日

久々のお天気!!

今年の夏のフェアバンクスは、雨が多く肌寒い日が続いており、
あまり夏らしくありません。
雨が多いはずの南東アラスカは逆によく晴れているらしく、
フェアバンクスが南の雨をもらってしまっているようです。
 
蒸し暑い日本の夏からは想像がつかないほど涼しく、
ここ何日かは毎日フリースを羽織っての生活でした。
しかし、今日は久々に朝からお天気!
 
 
お天気の良さにつられ、足取り軽くハイキングへ出かけてきました。
雨のため心なしか水かさが増したように見えるビーバーポンドも
今日は陽を浴びて水面がキラキラ光っていました。
 
 
初夏の頃とは植生も変わり、ゴゼンタチバナやブルーベリーに実ができていたりと、
実りの季節を迎えつつあります。
 
 
例年今が食べごろのラズベリーは、今年は寒さのためか全滅…
ブルーベリーがこれから熟し、甘くなることに期待です。
 
まだまだあまちゃんですが・・・EY
 

2014年7月27日日曜日

そして南へ

 
バローより一旦フェアバンクスへ戻り、今度は南へと車を走らせました。
目的地は釣りのメッカであるキーナイとホーマーです。
 
 
この時期、キーナイの町にはサーモンの遡上に合わせて、
多くの釣り人がこの町を訪れます。
釣竿に餌はつけません。サーモンは本能からなのでしょう、
釣り針に喰らいつき、釣り上げられるのです。
 
 
釣った魚はその場でさばかれます。
アメリカ人のサーモンのさばき方は豪快です。
腹身だけをサッとさばき、頭もイクラも川に投げ捨てるのです。
かま焼きやいくら丼の美味しさを知っている日本人には
到底考えられないことですね。
 
 (水鳥が餌を目当てに、さばく人の周りを飛び回っています)
 
今年はサーモンの遡上が例年になく遅いと言います。
『明日の夜、潮の流れに乗ってサーモンが遡上してくる』という噂がたったり、
そんな期待を胸に、その日も多くの人がせっせと釣糸を投げ入れていました。
 
 (高台から見たホーマーの町)
 
続いて訪れたホーマーの町は、とても風光明媚なところでした。
目の前には海と山が広がり、山には今にも落ちてきそうな氷河が見えます。
その景色を高台から見下ろすように立つ家々は、
ひとつとして同じ形がなく、ユニークな作りで目を惹きました。
 

岬には、伝統工芸品の店が立ち並び、
カレイが漁師の手でさばかれていました。


ここに並ぶ店の商品は、個性的なハンドメイドが多く、
実に目を楽しませてくれます。


 
(岬からは、ゴロゴロ水面を転がるラッコが見られました)
 
帰路の途中、立ち寄ったアンカレッジの「歴史芸術博物館」は、
 素晴らしい絵画や、科学を楽しんで学べるコーナーの充実ぶりもさることながら、
アラスカの古代から現代までの流れを、実に多くの展示を基に
解説した内容は、これまで訪れたアラスカのどのビジターセンターや
博物館を圧倒していました。
是非お勧めしたい場所です。

 (博物館の展示の様子)
 

 最後に

2週間に及ぶ休暇を通し、アラスカを南北へ走り
気が遠くなるようなアラスカの懐の深さを体感しました。
 
これほど大きな自然の中で活動するのに、
何をためらうことがあるでしょう。
アラスカには自分を解放するにあまりある環境があります。
 
間もなく、私はチナ温泉を卒業します。
この地で1年間働けたご縁に、そしてこのブログを通し、
自分の体験を皆さんに発信できたご縁に、心から感謝しています。
ありがとうございました。
 
                                                                     S-Life
 
 

極北の町へ

 
北米最北の町、バローを訪れました。
 
 (バローを代表するクジラの骨のアーチ)
 
 
透き通るようにきれいな北極海には、
日の沈まない白夜の季節にも関わらず、
流氷が浮かび、その環境の違いに驚かされました。
 
ここには4,400人が住み、
町は未舗装の道路と、延々と続く電柱が印象的です。
厳しく長い冬があるからでしょう、町を歩く人たちは多く、
走り回る子供たちの姿をよく見かけました。
 

伝統が様々なところで息づいています。
町行くおばあちゃんが、博物館などで見かける
毛皮の衣装を日常的に着ていたり、
ツアーに参加するお客様の為に、
毎日子供たちが民族舞踊を披露してくれていました。
 
 (舞う少女の後ろでは男性たちが、伝統の太鼓をデンデン叩いてました)
 
バローへは、チナ温泉の最寄りの町フェアバンクスから北へ800km。
さらにそこから飛行機で30分の場所にあります。
 
 (中継地点の町にて給油。ガソリンスタンドの数は少ない)
 
その道路は、北極海へ続く唯一ものなのですが、
大部分が未舗装の為、穴ぼこだらけの道をひた走り、
行きかうトラックが巻き上げる小石にフロントガラスは傷つき、
泥まみれになりながら車を走らせます。
 
 
もちろん、こんなアドベンチャーな車での旅行をしなくても、
フェアバンクスやアンカレッジから飛行機で一気に行けるのですが、
上空からでは決して楽しめない深い山脈や、峠を越えた時に広がる景色、
道中にひっそりとある町、間近で見る野生動物は
実に心動かされるものでした。
 
 
(ブロックス山脈の間を抜けていく)
 
 (ジャコウウシの群れ)
 
アラスカならではの車の旅ですね。

                                                                                                                  S-Life
 

 


2014年7月22日火曜日

ライチョウの親子

先日エンジェルロックをハイキングしていたら、
ライチョウの親子に遭遇しました!
ライチョウはアラスカの州の鳥なのですが、見つけたのは今回が初めて。
しかも赤ちゃんまでいたので、うれしさも倍増です。


親鳥は私たちを導くかのようにトレイルを進んでいきます。
赤ちゃんは、なかなか追いつけず、藪の中をちょこちょこ進んでいます。
夏毛で色が褐色のため、どこにいるのか見つけるのが難しい…



赤ちゃんというのは鳥でも動物でも、そして人間でも本当にかわいいですね。


まだまだあまちゃんですが…EY

2014年7月14日月曜日

東南アラスカの森

東南アラスカ=氷河というイメージが強かったのですが、
実は森がとても豊かな場所でもありました。
 
圧倒的なスケールのアラスカ山脈、ツンドラの大地が広がる
フェイバンクス周辺の景色とは違い、
東南アラスカは雨が多いため、温帯雨林のしっとりした森が美しいところです。
 
 苔むした森、池塘、清流という景色は、
どこか日本の森らしくもあり、歩いていると親近感がわいてきます。
そう、アラスカで川と言えばユーコン河のような
滔々と流れる川しか知らなかったのですが、
ジュノーには沢があり、その水の澄んでいて清らかなこと!
 

 
 
















見る景色全てが新鮮で、清々しいハイキングを楽しむことができました(^^)/
しかし、日本の森と違うのは、すぐ近くに氷河があること。
 

ジュノーの顔メンデンホール氷河は、街のすぐ近くにあり、
ハイキングで氷河のすぐそばまで行くこともできます。

 
 
自然の変化に富む東南アラスカは、もう一度訪れたい場所です。
 

まだまだあまちゃんですが・・・EY
 
 
 
 
 
 

2014年7月13日日曜日

グレイシャーベイ国立公園

世界遺産でもあるグレイシャーベイ国立公園へ行ってきました。
 
 
海へ流れ込む巨大な氷河、彼方に広がる4000m級の山々、穏やかな湾内に浮かぶ島々、
クジラ、ラッコ、トド、グリズリーベア、海鳥などの野生動物たち。

あこがれだったグレイシャーベイは、想像以上の場所でした。
 
何と言っても、動物園や水族館またはテレビでしか見ることのなかった動物たちが、
野生の中で生きている姿を目の当たりにするのは、素晴らしい体験でした。
 

 
  特に感動的だったのはクジラに出合えたこと。
宿泊したロッジからも彼らの水しぶきが見え、双眼鏡でのぞくと、
気持ちよさそうにダイブしたり泳いだりしています。

クジラの写真が上手く取れなかったのが残念ですが、
私たち人間がクジラに夢中になっていると、懐こいアザラシが、
「かまって~」と言わんばかりに近寄ってきて、何とも愛らしかったです。


彼らが確かに生きている姿は、クジラを生かすことのできる豊かな自然、
ひいては地球の大きさまでも私に感じさせてくれ、深い余韻の残る旅となりました。

 
 
まだまだあまちゃんですが・・・EY
 

2014年7月12日土曜日

CHENA FRESH!!

 
 
今日は再びチナ温泉の自家栽培のお野菜達をご紹介します。
チナ温泉には大きなグリーンハウスがあり、
そこで年中野菜を育てています。
その野菜達はレストランでも提供され、
贅沢な事に私たち従業員の食事にまで。
そしていまこの夏の時期には
カフェでお客様へ持ち帰って頂けるよう
販売しています。
 

 
 
このトマト達は塩をかけて食べるのが
おススメです。
 
 
そしていま、ハーブも販売しています。
グリーンスタッフに用途を聞いてみると
お茶に入れてハーブティーにしたり・・だそうです。
このハーブ達ももちろんチナ温泉の敷地内で
栽培されており
 
 
温泉横に小さいハーブガーデンがあります。
通るだけでも色んなハーブ達の香りがして楽しいです。
是非チナ温泉にお越しの際は散歩がてら
歩いてみてください。
 
P・S そろそろ、どデカいきゅうり達も販売されるかと・・・
 
△▲CS△▲
 
 
 
 


2014年7月7日月曜日

 先日、1週間のバケーションを頂いたので
アラスカの南の方へ行って来ました。
今日は、その何カ所か泊まった1つを紹介したいと思います。
まず初日に泊った場所がタルキートナと言われる
人口約600人の小さな町で20世紀当初ゴールドラッシュで
栄えた町です。


町自体は小さな町でダウンタウンも30分も
あれば一周出来ますし、アートな雰囲気の店がたくさんです。
アメリカで昔流行った連載ドラマの「Northern Exposure」
(アラスカを分かりやすく伝えてるドラマなのでおすすめです)
のモデル地ともなった町です。



と町の紹介はここまでとして。。。
本来のタルキートナへ来た目的は
北米最高峰マッキンリー山を見る為です。
タルキートナはそのマッキンリーを制覇すべく登る登山者の
入山地点でもあり。町を歩いてると、本当に何機もの飛んでいる飛行機を見ます。
今回私は「オーバーザサミット」という種類のフライトで
マッキンリーの頂上を見渡せる一番マッキンリーを
見れるフライトに参加しました。
6168メートルもあるマッキンリーの頂上を見る為、
フライト中3000メートルを超すとパイロットより
酸素マスクを付ける様に指示されます。


雲の上から飛び出てる
マッキンリーの頂上を眺めたときは本当に感動です。
私は6月下旬にフライトに参加したのですが、
この時期は登山のシーズンにしては遅いみたいなので
登頂者を眺める事は出来ませんでした。
ですが、近くで頂上付近の山の稜線を見た時
こんな所を人が歩けるのかと思うと
若干恐怖も感じました。ですが、感動的なのでそんな
恐怖心も一瞬で消える素晴らしいフライトでした。
マッキンリー山は北米最高峰の山で6168メートルもあります。
あの世界最高峰エベレスト(8000メートル級)
より大きな山体と比高を持つ為、エベレストより登るのが難しいと言われています。
また極寒でも知られ、中腹の4600メートル地点では
過去にマイナス73℃を記録したそうです。
想像しただけでも恐ろしいですね。

この日は運良く快晴でデナリ鉄道からもマッキンリーを見る事が出来ました。
皆さんも興味があれば是非タルキートナへ遊びに行ってみて下さい。